▼インデックス詳細

S&P アジア・パシフィック 新興国REIT指数 (円)

説明

S&P グローバルREIT指数(S&P Global REIT Index)シリーズ。
米S&P社が提供する外国不動産インデックス(グローバル不動産指数)。
先進国25か国、新興国(エマージング)20か国の約45か国のREITが対象。
国内外において、グローバル不動産投資の際のベンチマークとして有名なインデックスシリーズで、多くのETF、投資信託が同社インデックスと連動する形で提供されている。
特に、日本以外の先進国を対象とした「S&P 先進国REIT指数 (除く日本)」、「S&P グローバルREIT指数 (除く日本)」は、日本における外国不動産投資の際のベンチマークとして有名。

■このシリーズの全対象国 45か国 (2008年11月現在)
先進国25か国
・北米 2か国(米国、カナダ)
・アジア・パシフィック 6か国(日本、オーストラリア、香港、ニュージーランド、シンガポール、韓国)
・ヨーロッパ 17か国(オーストリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国)

新興国 20か国
・ラテンアメリカ 4か国(ブラジル、チリ、メキシコ、ペルー)
・ヨーロッパ 5か国(チェコ、ハンガリー、ポーランド、ロシア、トルコ)
・アジア・パシフィック 7か国(中国、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、台湾、タイ)
・中東・アフリカ 4か国(エジプト、イスラエル、モロッコ、南アフリカ)

■インデックスの主な構成 (2008年11月現在)

S&P グローバルREIT指数
・グローバル(Global) 45か国
   ├先進国(Developed) 25か国
   └エマージング(Emerging) 20か国

このインデックスは・・
・新興国=エマージング(Emerging)が対象
・主に4つの地域に分類される(Latin America、Europe、Asia Pacific、Middle East and Africa:ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア・パシフィック、中東・アフリカ)
・そのうち、アジア・パシフィック地域が対象
・2008年10月より名称変更された(旧:S&P/Citigroup Asia Pacific Emerging REIT)

概要

種類インデックス
インデックス名S&P アジア・パシフィック 新興国REIT指数 (円)
S&P Asia Pacific Emerging REIT (JPY)
(旧:S&P/Citigroup Asia Pacific Emerging REIT)
提供者S&P
大カテゴリ外国不動産
小カテゴリエマージング不動産
スタイル
リターン配当込み (トータルリターン)
通貨円ベース


過去パフォーマンス実績

  累積 年率平均
年初来3か月6か月1年3年5年10年15年20年30年
リターン (%)+4.5+4.7-15.1+15.2+24.4+22
リスク (%)7.33.81220.715.715.9
シャープレシオ0.61.2-1.30.71.61.4
100円 投資10510585115193271
データ日 : 2013年11月末時点
リターン : 配当込み
通 貨  : 円ベース (当サイトにて独自に円換算) →換算前のデータを見る
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万円が、過去の運用で・・万円に

グラフ

メモ

 ※期間別のリターン・リスクの分布グラフ (丸の大きさは期間の違いを表す)

 ※1年未満は累積値、1年以上は年率平均値

 ※リターンがプラスの時は緑、マイナスの時は赤

(グラフがまだありません)

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メモ

 ※1年未満は累積リターン、1年以上は年率平均リターン

 ※リターンがプラスの時は緑、マイナスの時は赤